梓南朋の執筆旅(事前準備編)

梓南朋が旅に出る物語

【お金の稼ぎ方・働き方】体一つ一日24時間の縛りを超えたい

梓です。

 

突然ですが、お金を稼ぐってどういうイメージがありますか?

嫌なもの?

仕方なく?

汗水垂らす?

我慢?

帰りたい?

それ、どれも正解でどれも気持ちわかります。

もうね、なにもしたくないです。

 

まぁそんな愚痴は置いておいて。

今回話したいのは、働くということは大きく二つに分けられる、という話です。

二つにわけると言っても分け方は色々あると思いますが、

ここでの分け方はズバリ。

 

労働=賃金or労働≠賃金

 

この違いについて、最近家でパソコンをカタカタやるだけの仕事を模索していて思ったことを書いていこうと思います。

 

実際問題として、労働=賃金を完全に体現している仕事はないでしょう。

例えばアルバイト、時給という形なので最もわかりやすい労働=賃金が適用される仕事の一つだと思いますが、それだってほんの少しサービス残業をさせられたりすることでしょう。ただ、ここで話したいのはそのような差異ではないのです。

 

労働=賃金の図式。この働き方の問題点

それは、体は一つしかない、ということ。

体は一つで、時間は一日24時間。

これはほとんどこれだけと言っていいほど、すべての人間に平等に与えられている枷です。

しかしこれに縛られているようでは、伸びしろはそうありせん。

出来によって時給が上がるとか、年齢で給料が上がると言っても、

自らが想像できる範囲でしか増えないのです。

 

ではどうすればいいのか。

その方法は二つなのではないかと思っています。

  • 自分の体を増やす。
  • 1の労働の成果を5や10にする。

 

まずは1から。

先述した通り、体が一つでは限界がある。

それならば、体を増やしてしまえばいいのです。

言い方を変えれば、体を動かす仕事を人にやらせる、ということですね。

要は儲かるシステムを構築するということです。

これができれば体が一つという呪いから解き放たれます。

わかりやすい例で言えば、会社の社長です。

もちろん、それ以外にも可能性はたくさんありますが。

 

続いて2。

これはめちゃくちゃわかりやすい例でいくと、歌手にとっての曲の使用料とかがそうですね。要は一度作ったものが半永久的にお金を生み続ける、みたいな仕組みです。

一般の人でもできることで言えば、アフェリエイト等でしょうね。

今やインターネット上で作ったものが自分の財産になる時代です。

ちなみに僕は最近、まとめサイトを量産することでお金を生む方法を見つけました。

まだまだ稼げませんが、ゆっくり財産を増やしていきたいと思います。

 

色々な働き方があると思いますが、

できれば効率よく稼ぎたいものですね。

そして僕はいい加減旅の準備をします。わら

いや、資金を集めるのも立派な準備ですけどね?

それでは!

【煙草】禁煙を辞めると決めること

梓です。

 

今回は僕が禁煙をして、そして禁煙を辞めた話をします。

これだけ読んで、正直どう思いましたか?

怒らないから素直な感想を言いなさい。

「禁煙を辞める? それ禁煙失敗しただけじゃね?」

絶対そう思っているでしょう。

 

違います。

全然違います。

 

僕は禁煙に失敗したわけではなく、

意識的に、意図的に、

禁煙を辞める、煙草を吸う!

という決断を下したのです。

意味がわからないと思っているアナタは、この記事を最後まで読んだほうが良いと思います。もしかしたら少し前の僕と同じで、知らず知らずのうちに、

人生における優先順位を間違えてしまっているかもしれないのですから。

 

 

ではそもそも。

どうして僕が煙草を辞めようと思ったのかという話から。

(始めた理由なんて書くほどのこともないテンプレの内容なので書きません)

辞めようと思った理由は単純で、

お金がないから。

でした。

小説を書きながら旅に出るという僕の夢を叶えるために、

今やっている仕事をすべて辞めたのがその原因でした。

それ自体に後悔もしていないし、今では在宅でできる仕事をしているのですが、それでもやっぱりお金は全然稼げない。

そんなとき、一番の無駄として映ったのが煙草でした。

これまでしんどいときや、居酒屋や、喫煙所のコミュニケーションにとても役立ってくれた煙草でしたが、お金には代えられない。

僕はそう思い、煙草を辞めることにしました。

 

禁煙って大変だろうな、とある程度予想はしていました。

実際禁煙三日目は地獄でしたね。わら

でもそれからは意外とすんなり吸わないことを受け入れている自分がいて、

つい最近まで僕は、煙草を完全に断っていました。

辞めてからいいことばかり!

・金がなくならない

・ニキビが治る

・心なしか体が軽い

禁煙って素晴らしい!

そうして、僕は煙草のことをほとんど忘れて生活をしていました。

そんなある日のことです。

ふと立ち寄ったコンビニで、僕は一週間ぶりに煙草のパッケージを目にしました。

見ると少し前の記憶が戻ってきて、僕を誘惑します。

「だめだめ!もう吸わない!」

そう思って振り切ろうとしたときでした。

僕の中に、ある疑問がふと、湧いたのです。

 

あれ、僕ってどうして煙草を吸わないと決めたんだっけ?

 

一度そういう風に考えてしまうと、思考を止めるのは無理なことでした。

考えます、僕が煙草を辞めようと思った理由。

お金がない、だから、買わない。

買わない理由はそれだけ?

 

健康に気を使ったりは?してないな、そんなこと。

煙草が嫌いになった?むしろ逆。これまで随分とお世話になった。

煙草が吸えるから、そう思って戦ってこられたことが、どれだけあったか。

じゃあ僕は、煙草、好きなんじゃないか?

たぶん、好き。

そうなると、こういうことだ。

 

お金がない、だから、好きなものをやめる。

やめようとしている。

やめようと、してしまっていた。

 

煙草を無駄なものだと切り捨てることは簡単だろう。

健康に悪いし、金かかるし、ニキビできるし。

でも、好きなんじゃないか。

好きなものを辞めるのに、お金がない、なんてことが理由になっていいのか?

折角、好きになれたものなのに。

 

好きなものを好きで居続けるというのはとても難しいことです。

好きなものにも突き詰めれば嫌な側面だってある。

でもその上で、辛いけど、好きなこと、ものって凄くないですか。

まだ僕が言いたいことがチンプンカンプンな人は、

きっとこれが煙草だからじゃないですか。

例えば漫画だったら?

服だったら?

ゲームだったら?

それらがアナタに良い側面しかないと、本当に言えますか?

 

禁煙を通して僕が最も学んだことは、

好きなことでも、辞めてしまえるということ。

時間が過ぎれば、好きだったことも忘れてしまえるということ。

寂しいでしょう、それは。

音楽が好きで、歳を取ったら今の音楽はわけわからんとか言って。

映画が好きで、歳を取っでも昔見た映画の話ばかりして。

時間は有限です。だから、時には好きなことだって捨てなければならないときもある。

でも今、この煙草に関してだけ言えば、僕がお金を稼げばいいだけの話。

それなら少なくとも、今、辞めなくてもいい。

自分から大好きな無駄なものを減らす必要なんてないんです。

無駄を背負っていきましょう。

一見無駄に見えるような、そんな彼らが、いつか自分にとって、無駄ではなくなるから。

大切な、自分の一部になるから。

 

そう思い、僕は禁煙を辞めました。

今日もまた、歴史的な一本に火をつける僕でした。

モンスタハンター:ワールドからモンハンデビュー

梓です。

 

モンハン始めちゃいました。

 

だって山田孝之のCMが面白くてつい……魔が。わら

しかも僕、これまで一切モンスターハンターシリーズをプレイしたことがなかったのです。

だから始めるときは凄い不安でした。

 

今から初めてわかるのかな?とか。

完全に初めての人がいていいのかな?とか。

 

ゲームなんだからそんなの気にすんなよ!って頭では思うんですけど、

やっぱりシリーズもので途中からはじめるゲームって、ちょっとドキドキしますよね。

この気持ち、メタルギアを4?かな?からはじめたとき以来ですよ。

 

まぁそんなこんなで、今回は僕と同じように今までモンスターハンターやったことない、

でもやってみたい!でもなぁ、なんて二の足を踏んでいる人の参考になればと思い、

完全初心者である梓がモンスターハンター:ワールドをプレイしてみた感想を話していこうと思います。

「おいおい、いつになったら旅の準備するんだよ?」

そんな風に思ったそこのあなた。

もう、旅に出ているんだぜ。

狩りと言う名の。

 

で。

とにもかくにもまずはダウンロードをしよう。

そう思ったのは発売日の翌日でした。

さっそく!とぽちっとな、したところ。

まずダウンロード準備に一時間半。

そしてダウンロードは30分くらいで終わったかな。

これはモンハン人気恐るべし?ってことなんですかね。サーバー混んでたのかな。

 

ダウンロードができていよいよプレイ!

まずはキャラメイクです。

今までRPGとかばっかりやっていた僕は、キャラメイクの多用さにびっくり!

しかもモンハンって、良い意味で顔がリアルというか、なんというか。

この時点でもうグラフィックの凄さに感動しました。

ちなみに僕は女の子のキャラを作りました。田舎娘っぽくなったのはなんとなくで、

決して僕の気持ち悪い部分が出たわけではないことは言っておこう。

 

続いてチュートリアルを終えると、お待ちかね武器選び!

これが本当に難しかった。なんたって種類が多い!

今までやってたゲームなんて、武器の種類はせいぜい多くて7とか8だった気がするけど、

モンスターハンターワールドの武器種類は全部で14!

選べるのは嬉しいけど、どれがいいのかわからねぇ……。

しかも初心者まる出しの僕には、名前を見ただけではどう使うのかわからない武器も多数。

 

狩猟笛ってなに?笛?吹くの?

スラッシュアックスチャージアックスってなにが違うの?

操虫棍?虫?

こんなレベル。

 

よくわからなくなった僕は、とりあえずわかりやすそうで強そうな、

太刀をチョイス!

武器も選んだし、さっそく。

一狩り行こうぜ!

と、意気揚々と狩りに向かったわけだけれど、スタートしてすぐ。

僕は武器選びに後悔した。

重い。

重すぎる。

え?太刀ってこんな動き重いの?ってくらい重い。

上級者は重くてももっと上手く立ち回るんだろうけど、

どんなゲームでも機動性を大切にしてきた僕にはこれは辛かった!

 

で。

すぐ様武器チェンジ。

でもやっぱりよくわからないから、ネットで検索。

モンスターハンターワールド 武器 早い」

そこで出てきたのは、だいたいこいつら。

片手剣、双剣操虫棍

でも前半二つはなんか定番というか(太刀も定番だとは思うけど)、ちょっとな。

操虫棍……でた、虫。よくわからんかったやつ。

でもそれが面白そう!と思った僕は、

操虫棍をチョイス!

早速狩りへ。

すると……これが使いやすい!

動きも早いし、そこそこ打撃力もあるし、

なにより操虫棍自体を棒高跳びのバネみたいにしてジャンプできるので、空中にいる敵にも攻撃しやすいし、危なくなったら飛んで回避もできちゃう!

凄いじゃないか操虫棍

ただ、正直虫のコントールに関してはまだよくわかってないので、これから操れるようになりたいと思います!

 

操虫棍、初心者にはマジオススメ。

 

それと、これは僕が始めるまでで一番気になっていたことなので、共有します。

ストーリー性について。

RPGばっかりやってきた僕が思っていたこと。

「モンハンってストーリーとかなくて、ただモンスター倒して武器作っての繰り返しでしょ?」

過去の自分に言うよ。そんなこと、全然なかった。

エストを中心に進んでいくのは確かだけれど、

本筋となるストーリーは結構しっかりしてる!

体感的にはドラクエとかFFのオンラインをやってる感覚でしたね。

だから、もしストーリー性でひっかかってモンハンを始めていない人がいたら、そんな心配いらないよって教えてあげたいです。

 

ここまでの全体的な感想。

モンスターハンター:ワールドはここからモンハン始めても全然楽しい!

 

これからもモンハンをプレイしていくので、

またなにか発見があったら書こうと思います!

皆さんももし良かったら、身近な人と一緒に一狩り行こうぜ!

それではー。

最強の能力

梓です。

 

突然ですが、最強の能力ってなんだと思いますか?

ファンタジー世界での能力でも、

現実世界の能力でも構いませんよ。

例えばファンタジーなら、

炎を出す(自然系)とか、時間を止めるとか、身体能力を向上させるとかは鉄板ですよね。

現実ならちょっといやらしい話になりますけれど、例えば、

美男or美女(容姿)、背が高い、パソコンに強い、免許がある、とかでしょうか。なんだかモテる要素みたいになったのは筆者がそういった人達をひがんでいるわけではないですよ。

……本当だよ?

 

まぁそんな話はいいとして。

能力として思い浮かぶものは他にもたくさんあると思います。

それらは能力、あるいは才能と呼ぶもの。

じゃあそれらの最強ってなんなんだい!というのが本題。

 

単刀直入に言います。

これはあくまで僕が思う最強ですが、それは。

『自分自身を完璧にコントロールする能力』!!!

 

え?

それだけ?

つまんな。

そう思ったそこのあなたは、この能力の凄さが全然わかってない。

やる内容よくわかってないくせに後から後から追加で色々言ってくるクライアントくらいわかってない。

おそらく。

あなたが思った普通じゃね? それだけ? という感情を分解すれば、こういうことではないでしょうか。

「自分をコントロールするのは普通のことでしょ」

もし、あなたが本当にそう思っているのなら、

 

ことの重大さをわかっていない

Or

すでに『自分自身を完璧にコントロールする能力』の使い手。

 

この二択でしょう。おそらく前者だと思いますが。

余談が長くなりました。いい加減『自分自身を完璧にコントロールする能力』のなにが凄いと思うのか話します。

 

例えば、今日は○○の勉強をどれだけやろうと決めます。

その日、○○の勉強を決めた分だけやります。

……え? もう能力使いましたよ?

わからない?じゃあ例をもう一つ。

例えば、じゃんけんをすることになりました。

あなたはグーを出すことを決めます。

グーを出します。

以上。

念のためもう一つ。

例えば、毎日腹筋を20回やると決めます。

毎日腹筋を20回やります。

以上。

もうそろそろ、僕が言いたいことがわかってきたのではないでしょうか?

 

『自分自身を完璧にコントロールする能力』とは、

自分がやると決めたことをその通りに実行する能力である。

 

これ、意外と難しい。

難しくないと思う人は、自分の胸に手を当てて考えてみてください。

あなたはいつも、完璧に、自分が思い描いたように行動していますか?

ここで重要なのは、できないことをやれと言っているわけではない、できること、やりたいと思うことを、決めた通りにやれているか、ということなのです。

大なり小なりあると思いますが、誰しもがコントロールできていること、できていないことがあると思います。この能力は言い換えればきっと継続力や努力ということになるのでしょうが、それは僕が思う『自分自身を完璧にコントロールする能力』を完璧に表した言葉ではありません。

そんな大袈裟なことではないのです。

大袈裟ではない。

それなのに、できない。

この力は、いわばあらゆる能力の頂上に存在しているとも言えます。

火が出せても、出したいと思ったときに出せなければ意味がないのです。

反対に、この能力さえあればあらゆる能力を得られるとも言えます。

少なくとも現実世界において、大抵の能力や才能は自分の意志で積み上げることができるものですから。

 

やりたいと思ったことを、そのまますぐ行動に移せる。

もしこれを完璧にできたなら、

あなたはきっと、

どこまでも飛んでいける。

どこまでも進んでいける。

 

『自分自身を完璧にコントロールする能力』が欲しい。

そう思いながら、僕は今日書く予定だった小説をそっと明日の自分に託してしまうのでした。

 

オチ、最強の能力というか、僕がこの能力欲しいだけ。

ではまた。

 

azusa-nao.hatenablog.com

 

普通ってなに?そんな疑問を持つあなたへ。

梓です。

 

今日は「普通」ってなんだろうという、

おいおいどうした真面目な話か?みたいな内容を話そうと思います。

なんでこのテーマ?と思った方、別に僕が病んでいるとかそういうことではないよ。

ただ、たまにこういうことを考えるもの、悪くはないと思うのです。

 

皆さんは「普通」っていうのにどんなイメージを持っていますか?

僕は、そうですね。一言で言えば、

つまらなそう。

皆と同じように行動して、周囲のやっていることに疑問を持たず、特別ではないこと。

あるいは、そういう人。

「普通」に対してこんなイメージを持っているのは、僕だけではないはず。

普通だねって言われたら、ちょっと嫌な気持ちになったことありませんか?

反対に変わってるねって言われたら、嫌がりながらもちょっと嬉しかったりしませんか?

少なくとも僕の中で、普通っていうのはつまらない人間と言われているのと同義でした。

僕はそんなんじゃない。

僕だけにしかできないこと、僕だけにしか考えられないことがあるはずだ。

だから僕は、普通じゃない。

ほんとについ最近まで、そう思っていたのですよ。

 

でもね。

最近は、「普通」の本質とは全然違うところにあるんじゃないかって思うようになったんです。

 

例えば。

道で転んだ人に、手を差し伸べられますか?

例えば。

電車でご老人や怪我をしている方に、席を譲れますか?

例えば。

雪道でスリップしている車を、一緒に押してあげられますか?

例えば。

人を殺してはいけないと、思いますか?

 

この問いに、皆さんはこう思ったかもしれません。

「そんなの普通じゃん」

そう、きっとこれが普通なのです。

そして迷わず実行できる人は、きっと強く、正しい人です。

でも、世の中にはそんな当たり前のことすらわからなくなったり、

躊躇したりする人もいます。

僕もそんな人間の一人です。

そんな弱い人間であるところの僕からすれば、

普通のことを普通にやる、ただそれだけで、大変な覚悟が必要になる。

 

まぁなにが言いたいかというとですね、「普通」として思い浮かべること、それは当たり前やつまらないことではなく、人々の理想の姿だ、ということなのです。

そりゃあ、理想は人それぞれ違います。よって普通も人それぞれ違います。

違うけど、それぞれにあるんです。

自分にとっての普通。

自分にとっての、理想の自分。

こうやって考えると、「普通」になるって途轍もなく難しいことだと思いませんか?

普通のことを普通にやるというのは、

自分の理想を実現するということなのですから。

 

もちろん、これは学術的な知識の全くない素人が書いていることですので、

そんな考え方もあるかーくらいに思って欲しいのですけれど。わら

 

だからね、

もし普通ってなに?

普通なんか嫌だー!

そう思っている人がいたら、少なくとも今の僕ならこう言います。

「すげぇ」

これも僕の勝手な予想ですが、たぶん。

宮沢賢治も普通になりたくて、なれなかった人だと思うんです。

雨ニモマケズ』の最後の一節。

 

そういうものに

わたしはなりたい

 

僕もいつか、そういうものに、成れたりするのでしょうかね。

難しそうー。わら

旅に必要なもの【収入源編】

梓です。

 

今回は旅に必要な収入源について考えていきたいと思います。

僕の旅の場合ですが、一定期間働いてお金を貯めて、旅に出る。

こういうスタイルではありません。

旅をしながら収入を得て、

半永久的に旅を続けられるシステムを作ろうと考えているわけです。

そこで、収入を得る方法はなにがあるかなーと考えてみました。

 

真っ先に思いついたのがこの方法でした。

まぁブログをやっていれば誰しも脳裏によぎるこの方法。

しかし調べれば調べるほど、

アフェリエイトと言ってもまぁ色々ある。

まずはさきほども話をしたブログに張るアフェリエイト

しかしこれ、今すぐはじめようっていうのは無理なお話。

というか、アフェリエイトで稼ごうと思ったとき多くの場合最初にぶち当たる壁。

そう、審査です。

大抵の場合この審査を通らなければアフェリエイトで稼ぐことができない場合が多いよう。

 

例えばブログだと、

Amazonアソシエイト

https://affiliate.amazon.co.jp/

Google AdSense

https://www.google.co.jp/adsense/start/?subid=ww-ww-et-about-products#/?modal_active=none

こういったところから審査を受け、初めて広告を張れるようです。

一記事1000~2000字

最低20記事ほど

調べた限り、不適切でなく、

ある程度見る価値・内容があればどこも審査は通りそうな雰囲気でした。

僕も早くそれくらい記事を書いて申請せねばと思っております。

 

続いて目をつけているのが、動画投稿サイトでの広告収入。

平たく言えばYouTuberということになるんでしょうが、その形態は今や様々なものがある様子。というのも、皆さんが想像するベターなYouTuberだけがYouTubeで稼ぐ方法ではないからです。

動物の可愛い動画を上げたり、綺麗な風景だったり、とにかく自分が出ないスタイルも流行っているそう。僕がやるとしたらこっちですね。

顔出るの恥ずかしいんで。

もちろんYouTubeで広告を張るにもやはり審査が必要。

なかなか一筋縄ではいきませんねー。

 

それに、審査を通過してもすぐに大きな収入が入ってくるわけもなく、ゆっくりゆっくり、たくさん投稿して、ちょっとずつ儲かってきてって感じだろうと思うので、これさえやってれば働かなくて大丈夫だぜ!って具合にはいかなそう。

世の中甘くない。

 

本当は小説が売れに売れてくれればそんな心配をすることもないのですが、

僕は未だ賞に片っ端から応募しているだけの一般人。

小説の収入を宛にするなんて流石に現実逃避が過ぎるのです。

そこらへんはわきまえているのです。

でもこういうアフェリエイトは、僕のように旅に出たい人じゃなくても、少し頑張ればできることだからやった方がいいのでは?とも思います。

なにがあるかわからない昨今。

 

収入源をたくさん持つことにデメリットはないはずですから。

舞台「覚醒ノスタルジック」

梓です。

 

舞台、覚醒ノスタルジックを観劇して参りました。

面白かった。

舞台と小説の違いは、なんと言っても現実の説得力と情報量ですね。

現実だというだけである程度の「ありえねー」も許されるし、

また、視覚で見えるからこそ特殊な、奇抜な服装やセットも使える。

小説だと、あんまり特殊な服装にしても想像出来なかったら意味ないし、

なにより、小説でいたずらに設定を増やすことは読者の負担になってしまう。

でも現実は一目で見ればその状況が理解できる。

現実の力すげー。

ただ、情報量が多い分舞台の脚本をブレさせずまとめるのは難しそうとも思った次第。

今度舞台脚本にも挑戦してみようかな?

なんて浅はかなことを画策する南朋でした。

 

「覚醒ノスタルジック」は絶賛公開中なので、皆さん見に行ってくださいねー。

ちなみに僕の推しは永山杏佳さんです。

 

stage.corich.jp