舞台「覚醒ノスタルジック」
梓です。
舞台、覚醒ノスタルジックを観劇して参りました。
面白かった。
舞台と小説の違いは、なんと言っても現実の説得力と情報量ですね。
現実だというだけである程度の「ありえねー」も許されるし、
また、視覚で見えるからこそ特殊な、奇抜な服装やセットも使える。
小説だと、あんまり特殊な服装にしても想像出来なかったら意味ないし、
なにより、小説でいたずらに設定を増やすことは読者の負担になってしまう。
でも現実は一目で見ればその状況が理解できる。
現実の力すげー。
ただ、情報量が多い分舞台の脚本をブレさせずまとめるのは難しそうとも思った次第。
今度舞台脚本にも挑戦してみようかな?
なんて浅はかなことを画策する南朋でした。
「覚醒ノスタルジック」は絶賛公開中なので、皆さん見に行ってくださいねー。
ちなみに僕の推しは永山杏佳さんです。